先日、高校時代の同級生のラインに、あるイベントの画像が数枚アップされた。すると「きれい。今年は遅いところが多いみたい」「池の水に映っているのが、きれいですね」などの感想が書き込まれた。同時に「来年から見られなくなっちゃうのでしょうか?」とも

 ▼画像は、11月15日~12月2日に行われた伊豆市・修善寺虹の郷の「もみじライトアップ」。同級生は、11月29日付の本紙記事「虹の郷、指定管理者公募へ 伊豆市振興公社、経営困難で継続申請断念」を読み、同施設の今後を心配して投稿した

 ▼同施設は広さ約50万平方メートルのテーマパークで、1990年に開園した。同公社は開園当初(当時は修善寺町振興公社)から運営に携わり、2006年度に指定管理者となった。ピーク時は年間90万人以上の来場者があったが、近年は20万人前後で低迷しているという

 ▼同市は近く新たな指定管理者を公募すべく準備を進めている。だが、管理者が変わったからといって来場者が飛躍的に増える訳ではなく、簡単にはいかないだろう

 ▼菊地豊市長は「大切な観光施設」として、さまざまな可能性を検討する考え。同施設は、地元・近隣にもファンは多い。来年も紅葉を楽しめるようにしてほしい。