先日、熱海市内で市民安全大会が開かれた。市をはじめ熱海署なお80団体・500人が、暴力追放などを改めて宣言して市街地をパレードした。

 宿泊客数の連続300万人超えなど、熱海は伊豆地区の中でも比較的明るい話題が多い。人が集まれば犯罪を起こす“招かれざる客”も入ってくる。市内では今年、「熱海こがし祭り」の会場で小競り合いを起こし祭典の進行を妨げたとして、指定暴力団稲川会系の組幹部ら14人が逮捕された。

 同署の奥田交治署長は「熱海は間違いなく狙われている」と話していた。熱海の今後の発展のためにも、多くの団体が強く結びつき、暴力団排除を徹底していかなければならない。(三)