東海大会に出場する大浦君、寺田君、殿岡君、石田さん(左から)=伊東高グラウンド

 ■「自己ベスト出し全国に」

 県立伊東高陸上競技部の殿岡正吉君、石田雲母(きらら)さん、寺田輝君、大浦智也君の4選手(3年)が、16~18日に名古屋市で開かれる「第64回東海高校総合体育大会」(東海高校体育連盟主催)に出場する。殿岡君は2年連続。4人はいずれも県大会で6位以内に入賞した。

 殿岡君は男子ハンマー投げで自己ベスト56メートル80を約70センチ伸ばし、57メートル52をマークして優勝した。「東海大会では60メートル以上投げて優勝し、全国大会に出場したい」と目を輝かす。

 石田さんは女子やり投げで44メートル49を記録して2位、さらに女子7種(走り高跳び、やり投げ、200メートルなど)競技は3843点で3位に入った。2種目で自己最高を出した石田さんは「7種は途中棄権して、やり投げに懸けたい。45メートル以上出して3位以内に入る」と話した。

 寺田君は男子400メートル障害で54秒67を記録し2位となった。「東海では53秒台前半を出し、6位以内に入賞し全国へ行きたい」と抱負を語った。

 大浦君は男子円盤投げで自己ベストを15センチ上回る38メートル29を投げ6位に入った。「40メートル台に乗せて全国大会に出場したい」と話す。

 東海大会は決勝で6以内に入れば、全国大会に出場できる。

 ■県3位で出場 「他県1位破り優勝狙う」

 県立伊東高バドミントン部はこのほど、浜松市の浜松アリーナなどで開かれた県高校総体に出場し、男子団体で3位に入賞、東海大会への出場を決めた。

 県大会に出場したメンバーは3年の荒井智也君、高嶋大和君、三好翔君、2年の稲葉琢人君、野田光紀君、山内萌輝君、1年の福田陸大君。

 準決勝は3−2で富士見高(富士市)に惜敗し、全国大会への切符を逃した。しかし、3位決定戦で静岡北高に3−0で快勝し、東海大会へ駒を進める。

 主将の荒井君は「優勝できず悔しい。東海では他県の1位に勝って優勝を狙いたい」と気持ちを込めた。顧問の岩沢猛教諭は「3年生は最後の団体戦になるので全力を出してほしい」と話した。東海大会は17、18日に三重県伊勢市の三重県営サンアリーナで行われる。

 【写説】東海大会に出場する大浦君、寺田君、殿岡君、石田さん(左から)=伊東高グラウンド

 【写説】東海大会に出場するバドミントン男子団体メンバー=伊東高