危険区域を目視でチェックする関係者=新井の急傾斜地

 県熱海土木事務所は15日、伊東市内34カ所の急傾斜地でパトロールを行った。25人が3班に分かれ、目視や金づちで点検した。

 市職員や、同事務所職員らが参加し、地元住民の協力を得ながら危険箇所を見て回った。中には草が生い茂っている部分もあり、草をかき分けながら調べた。

 調査箇所は新井から竹の台までと、宇佐美から松原まで、川奈から赤沢まで。これらの箇所は急傾斜地崩壊危険区域に指定されている。

 住民は「危ない箇所が多いので全体を点検してほしい」と話す。急傾斜地パトロールは県が指定した6月の「土砂災害防止月間」に合わせて毎年行っている。

 【写説】危険区域を目視でチェックする関係者=新井の急傾斜地