夜空を彩る大輪を眺める見物客=東松原町のなぎさ公園

 伊東温泉の夏の花火大会幕開けとなる「夢花火」が30日夜、スタートした。約8千人が訪れ、夜空を彩る大輪に歓声を上げた。

 花火は松原堤防から、午後8時半から30分間にわたって約2千発が打ち上げられた。なぎさ公園や伊東オレンジビーチを中心に見物客でにぎわった。

 なぎさ公園では、「ハローキティと行く伊東温泉の旅」(日本旅行主催)で伊東に“滞在中”のキティが、子どもたちに花火を配り、喜ばせた。観光協会担当者は「キティ効果もあり、例年より多く人が出た。幸先の良いスタートを切れた」と話した。

 市内の花火大会は10日の按針祭海の花火をメーンに、前後の夢花火など全17回開かれる。問い合わせは伊東観光協会〈電0557(37)6105〉へ。

 【写説】夜空を彩る大輪を眺める見物客=東松原町のなぎさ公園