夜警を行う団員を激励する高橋団長(左)=荻の第9分団詰所

 空気が乾燥し、火災が発生しやすい季節を迎え、伊東市消防団(高橋保文団長、17個分団506人)は26日、夜警を開始した。団員たちは冷たい風が吹く中、「火の用心」を呼び掛け、火災予防の周知活動に取り組んだ。期間は2月25日まで。

 夜警の前には、高橋団長をはじめ団本部役員ら15人が2班に分かれ、各分団を巡察した。荻の第9分団では、高橋団長が「12月に入り、火災が多く発生している。ポンプ車など装備器具の点検を実施し、いつでも出動できるようにしてほしい」と呼び掛けた。

 巡察後、各分団の団員はポンプ車や徒歩などで巡回した。徒歩では拍子木を鳴らし、住民の防災意識の向上に努めた。

 【写説】夜警を行う団員を激励する高橋団長(左)=伊東市荻の第9分団詰所