県立伊東高は2017年度の進路実績をまとめた。卒業生161人のうち進学が142人で就職が11人、進学準備は8人だった。進学者のうち、108人が四年制大学に、12人が短期大学に、22人が専門学校に進学した。

 国公立大には一般入試で21人、推薦で8人、計29人が合格し、28人が進学した。県内では静岡に2人、県立に2人、静岡文化芸術に3人が合格した。県外では山形に3人のほか、北見工業、上越教育、香川、長崎、会津、名桜など地方大に各1人が合格した。

 私立大合格者は延べ262人。青山学院、中央に各1人のほか、東洋、産業能率、東京農業、神奈川工科など。部活動の全国入賞者などはスポーツ推薦もあった。

 短大は県立など公立に4人、小田原など私立に19人が合格した。専門学校が静岡医療センター付属看護など医療・看護系に15人のほか服飾、製菓などに14人だった。就職は市役所、消防など公務員が多く、民間は伊豆急ホールディングスなど。

 八代弘和進路課長は「先輩が進学していて、面倒見の良い大学を選ぶ傾向が強かった。就職の生徒も朝学習に取り組み、団体戦で乗り越えていた」と話した。