高座に上がって落語家気分を味わう小学生=東豆教育会館

 ■「想像しながら聞いて」

 伊東、熱海両市の教職員でつくる東豆教育協議会は29日、伊東市松原の東豆教育会館で「夏休み落語教室」を開いた。午前と午後の2回、両市の小学生と保護者ら90人が参加し、日本の伝統話芸を満喫した。

 落語芸術協会の笑福亭里光さん、春風亭小柳さん、昔昔亭桃之助さんがそれぞれ一席演じた。噺(はなし)の前に簡単な小話を披露し、子どもたちを喜ばせた。

 小柳さんは噺の前に落語の楽しみ方を教えた。「頭の中で登場人物や場面を想像しながら聞いてほしい」と呼び掛け、扇子や手ぬぐいの使い方を披露した。希望者に高座に上がってもらう時間も設けた。

 【写説】高座に上がって落語家気分を味わう小学生=東豆教育会館