涼しげな浴衣姿で窓口業務する女性職員=東松原町の三島信用金庫伊東営業部

 ■「楽しい気分」で風情演出

 伊東市が推進する「HIKARI(ひかり)to(と)YUKATA(ゆかた)にぎわい演出事業」の一環として決めた「伊東温泉浴衣の日」の6日、市内各事業所で、風情ある浴衣に身を包んだ職員が業務する姿が見られた。

 同市東松原町の三島信用金庫伊東営業部では、窓口業務担当の男女職員ら6人が終日、涼しげな浴衣姿で顧客対応した。窓口係の森井康博さん(23)は「浴衣を着ると、普段と違い楽しい気分になる。温泉観光地にある事業所として、少しでもお客さまに喜んでもらいたい」と話した。

 同日は市内の金融、交通機関、観光関係団体など10社以上が、浴衣での業務に協力した。事業は「浴衣で街歩き」を基本コンセプトに、温泉街の雰囲気を盛り上げ、市街地のにぎわいを創出するのが狙い。

 同夜は、小野達也市長が観光・文化施設「東海館」でライティング点灯式を行ったほか、浴衣着用者を対象にした抽選会も行った。

 【写説】涼しげな浴衣姿で窓口業務する女性職員=伊東市東松原町の三島信用金庫伊東営業部