門脇つり橋から城ケ崎海岸の眺めを楽しむ英国人ブロガーの2人=富戸

 ■外国人誘致拡大へTSJ企画 「城ケ崎海岸、とても美しい」 

 県DMO(観光地経営組織)の静岡ツーリズムビューロー(TSJ)は、世界的に有名な旅行ガイドブック「ロンリープラネット」公式ブロガーで英国人男女2人の取材を、伊豆半島で受け入れている。29日は、TSJと連携し協力する「美しい伊豆創造センター」スタッフの案内で、伊東市内の景勝地を巡った。

 英語圏や欧州からのインバウンド(外国人訪日客)誘致拡大を狙った企画。取材しているのは、フロイ・ガニングさん(32)と、マカ・シェリフィさん(32)でともに英・ロンドン在住。

 この日2人は、城ケ崎海岸の門脇つり橋、大室山などを取材して巡った。城ケ崎海岸では、約4千年前、大室山の噴火と海の浸食作用でできた説明を受けながら、雄大な風景に見入った。

 ガニングさんは「とても美しい初めて見る風景」、シェリフィさんは「自然、温泉、歴史に感動した」とそれぞれ話した。2人の記事は約1カ月後にネット版ロンリープラネットに掲載される。

 2人は27日に伊豆半島入り。伊豆市を皮切りに、30日まで3泊4日の日程で河津町、下田市、伊東市、熱海などを取材している。東京などで過ごした後、9月4日に帰国する。

 【写説】門脇つり橋から城ケ崎海岸の眺めを楽しむ英国人ブロガーの2人=伊東市富戸