今年の料理や盛り付けを確認する小池料理長(左)と柴山会長=伊豆市修善寺の新井旅館

 ■椅子席に変更 地元食材で腕により

 伊豆市観光協会修善寺支部は、「修禅寺御膳」の食事会を5月16日から全6回の日程で、修禅寺檀(だん)信徒会館で行う。今回は以前から要望が多かった椅子席に変更。料金も値上げして内容を充実させたほか、申し込み方法も変えた。

 修禅寺御膳は、修禅寺調理師協会(柴山崇志会長)が地元の食材を使い、腕によりをかけた精進料理。食事会は2000年から続けている。当番調理師が全体の献立を作り、各旅館の調理師が1、2品ずつ担当する。

 今年は「湯ケ島たつた」の小池英彰料理長が食前酒から甘味まで14品の献立を考えた。協力する旅館9軒の調理師が18日、新井旅館に集まり、各料理の担当を決めて試食した。柴山会長は「お昼にしてはぜいたくな料金にしたが、見合った内容と雰囲気を提供したい」と語った。

 食事会は16~18日と23~25日の正午開始。料金は地酒1本(300ミリリットル)付き1万円。定員は各日22人。はがき、電子メールで受け付け、抽選で決める。問い合わせは同支部〈電0558(72)2501〉へ。

 【写説】今年の料理や盛り付けを確認する小池料理長(左)と柴山会長=伊豆市修善寺の新井旅館