洋食マナーを学ぶ参加者=伊豆市の中伊豆ワイナリーシャトーT.S

 伊豆市の牧之郷子ども会(芹沢千洋会長)は13日、テーブルマナー教室を中伊豆ワイナリーシャトーT・Sで行った。親子45人が参加。同施設の協力により、ジオパークについても学んだ。

 昨年、バイキングのマナー教室を市外で開催。本格的なマナーも学ぼうと、同施設に依頼した。ソムリエの吉田学さんがジオガイドも務めることから、「伊豆の大地の上で洋食マナー」と銘打ち、子どもたちも飽きない内容を考えた。

 吉田さんは「周りの人に迷惑を掛けないことがエチケット」「なるべく音を立てないように」「口いっぱいに食べ物を入れない」などと話し、ナイフやフォークの使い方を教えた。子どもたちは前菜の魚のテリーヌ、メーンのハンバーグなどを一口サイズに切って口に運び、「おいしい」と笑顔を見せた。

 料理が運ばれる合間には、吉田さんが狩野川の歴史、伊豆の成り立ちなどを説明した。芹沢会長は「これからも子どもたちがいろいろ体験できるイベントを考えたい」と話した。

 【写説】洋食マナーを学ぶ参加者=伊豆市の中伊豆ワイナリーシャトーT.S