関係者の見送りを受けながら出発する参加者=函南町の伊豆ゲートウェイ函南

 ■コース案内などもてなす

 美しい伊豆創造センター(美伊豆、会長=森延彦・函南町長)は22~26日の5日間にわたり、伊豆各地を巡る台湾のサイクリングツアーをサポートしている。サイクリングエリア交流事業の一環で、ツアーに同行しながらコース案内や歓迎セレモニー、観光施設見学などで参加者をもてなしている。

 一行は台湾の国際ロータリークラブ第3480地区(台北)自転車部主催のツアーで、44人が4泊5日の日程で伊豆各地を巡る。前年度、美伊豆が実施したモニターツアーでの交流をきっかけに今回のツアーが決まったという。同交流事業は、サイクリングの先進地・台湾と交流を図ることで、経済的な交流への発展を目指すことが狙い。

 23日は沼津市をスタートし、伊豆市修善寺まで約50キロを走った。沼津市の行政や民間企業のサイクリストら約20人が同行し、函南町の道の駅・伊豆ゲートウェイ函南からは土屋優行副知事も一緒に走った。同駅には美伊豆関係者が待機し、到着した一行を歓迎した。

 美伊豆の鈴木伸二事務局長は「台湾は自転車が盛んなので、交流により参考になるものを吸収していきたい」と述べた。参加者は「伊豆のコースは台湾南部に似ている。皆さんの細かい心遣いに感謝したい」と話した。

 【写説】関係者の見送りを受けながら出発する参加者=函南町の伊豆ゲートウェイ函南