抑制スイカの大きさや模様などの規格を確認する関係者=函南町のJA三島函南・函南支店

 ■2400ケース出荷見込む

 函南町特産の抑制スイカの目ぞろえ会が25日、大土肥のJA三島函南・函南支店で開かれた。函南西瓜(すいか)組合の生産者や同JA職員、市場関係者ら約15人が参加し、大きさ、外観の品質等級や階級の評価基準を確認した。

 抑制スイカは9~10月に出荷される秋スイカで、夏の函南スイカに比べて一回り小さく1玉4~7キロ程度の大きさ。組合員5人が0・8ヘクタールで栽培した。

 組合によると、今年は交配後の9月の天候に恵まれ、台風18号の影響もほとんどなかったことから品質は良好。24日に初出荷し、京浜や県東部の市場を中心に、10月10日ごろまで2400ケース(1ケース2、3玉)の出荷を見込んでいる。

 同組合の芹沢正弥組合長は「台風による大きな被害もなく、まあまあの出来だった。ブランド確保のために厳しい評価をお願いしたい」とあいさつした。

 【写説】抑制スイカの大きさや模様などの規格を確認する関係者=函南町のJA三島函南・函南支店