ミカン狩りを楽しむ子どもたち=伊豆の国市小坂

 伊豆の国市の小坂みかん共同農園(水口傅代表)で1日、観光ミカン狩りが始まった。初日は、招待した地元子ども会の親子が楽しんだ。今シーズンは3万5千人程度の来場を見込んでいる。来年1月5日まで。

 子どもたちは黄色く色付いたミカンを選んで採った。皮をむき、口に運ぶと「甘い」「おいしい」などと笑顔を見せた。

 開園式も開き、同農園や行政、観光、JA伊豆の国などの関係者が、無事故や来場者の増加などを祈願した。

 同組合によると、今年は色付きは遅いが、味は良く、量も多い。11月中旬から12月初旬にかけて甘さがピークを迎えるという。同組合は「多くの人が訪れることを期待している」と話した。

 葛城山の東側斜面約5万平方メートルを利用した同園には、極わせ、興津わせなど約8千本が植えられている。

 開園は午前8時~午後4時。入園料は食べ放題400円。土産とのセット料金もある。問い合わせは同農園〈電055(948)4141〉へ。

 【写説】ミカン狩りを楽しむ子どもたち=伊豆の国市小坂