ツアー参加者を出迎える平井理事長(中央)=三島市の伊豆フルーツパーク

 ■理事長ら歓迎

 三島信用金庫(平井敏雄理事長)は、県内外の信用金庫とのネットワークを生かして、伊豆半島への旅行誘客活動に取り組んでいる。24日は1泊2日の日程で愛知県の豊田信用金庫の利用者約130人が訪れ、平井理事長らが三島市塚原新田の伊豆フルーツパークで出迎え、歓迎した。

 三島信金は、観光に携わっている取引先が多いことから、地域を盛り上げようと旅行誘客に力を入れている。本年度は9信金から約6千人を受け入れる予定で、豊田信金は3月まで延べ25回で年金受給者ら約3800人が伊豆を訪れる。残っている記録の中では1ツアーの参加者は一番多いという。

 伊豆フルーツパークでは、平井理事長と同金庫の職員、マスコットキャラクターの「みゅうくん」が「ようこそ伊豆へ」と声を掛けながらツアー参加者を出迎えた。

 一行は三島市の三嶋大社や伊豆の国市の韮山反射炉などを見学して西伊豆町の堂ケ島温泉に宿泊。25日は伊豆市の土肥金山などを巡る。

 平井理事長は「伊豆の魅力を発信し、地域活性化につなげていきたい。他の信金と連携して地域の交流人口を増やしたい」と話した。

 【写説】ツアー参加者を出迎える平井理事長(中央)=三島市の伊豆フルーツパーク