感謝イベント「ありがとう土肥小」をPRするポスター

 ■光で校章、メッセージ 「思い出振り返って」

 伊豆市土肥の土肥地区PTA連絡協議会は、2018年度の市立土肥小中一貫校開校に伴い、本年度末に閉校する土肥小校舎への感謝イベント「ありがとう土肥小学校」を計画している。3月24日にキャンドルや発光ダイオード(LED)などの光を使ったさまざまな催しを実施し、子どもたちの学校生活を支えてきた校舎に感謝する。

 昨夏にキャンドルイベントを開催した地元住民有志で組織する「トイズ・ボックス」が企画を担当する。ペットボトルを使ったキャンドル2千個と子どもたちのメッセージを付けたLED1500個を用意。グラウンドに土肥南小と統合後にできた現在の校章とそれまでの旧校章のほか、地元の小中学生が学年ごとに考えたメッセージやキャラクターなどを光で表現する。

 校舎も開放し、3階にグラウンドを見下ろせる見学スペースを設けるほか、校舎の壁面を使ったプロジェクションマッピングを検討。キャンドルホルダー作りや影絵、語り部の話のほか、模擬店や授乳室の設置も計画している。

 同協議会やトイズ・ボックスのメンバーは「閉校だからといって寂しさばかりでなく、ありがとうの感謝で終わりたい。会場で小学校時代の思い出を振り返ってもらえればうれしい」と来場を呼び掛ける。

 住民らにチラシを配布し、公共施設などにポスターを掲示してイベントをPR。当日は土曜日のため、観光客の参加も期待している。開催時間は午後4時~8時半。雨天の場合は体育館に変更して実施する。問い合わせは鈴木基仁さん〈携帯090(1980)6936〉へ。

 【写説】感謝イベント「ありがとう土肥小」をPRするポスター