伊豆長岡御膳とワインの組み合わせを楽しむ参加者=伊豆の国市の源氏山公園

 伊豆の国市、伊豆長岡温泉を盛り上げようと旅館や商店の若手後継者で組織する「長盛隊」(望月敬太隊長)は8日、桜ワイン会を源氏山公園で開いた。3旅館の料理長が作り上げた「伊豆長岡御膳」とワインの組み合わせを楽しんだ。

 桜の下で行われた。陶芸の宿はなぶさの望月学さん、福狸亭小川家の小林乙三さん、小松家八の坊の大久保孝さんが旬の食材などを使った和食を考案し、シニアソムリエの青木広子さんがそれに合うワインを選んだ。

 地元産でダブルゴールドを受賞した白ワインなど6本のワインを用意した。市内外から34人が参加し、青木さんらの説明に耳を傾けながら試飲し、料理との相性を確認した。今回は音響も加わり、園内は和やかな雰囲気に包まれた。

 ワイン会は8回目で、3旅館の料理長による「御膳」を味わうのは4回目。望月隊長は「どの和食にどのワインが合うか。相性を楽しんでほしい」とあいさつした。

 【写説】伊豆長岡御膳とワインの組み合わせを楽しむ参加者=伊豆の国市の源氏山公園