約3千人が参加して町内各所で実施した「ごみゼロ運動統一美化キャンペーン」=函南町塚本

 函南町は27日、2018年度の「ごみゼロ運動統一美化キャンペーン」を町内各所で実施した。町職員や町民、廃棄物収集事業者ら約3千人が参加、手分けしてごみを拾い集め、よりきれいな町へと汗を流した。

 このうち職員ら118人は4グループに分かれ、主要道沿いを中心に活動した。「しない させない ごみのポイ捨て」と書かれたのぼり旗を掲出しながら、ごみ袋を手に落ちているたばこの吸い殻、空き缶やペットボトル、空の容器などを丁寧に回収。不法投棄の防止も啓発した。

 35年以上続く取り組みで、本年度は新たに塚本の道の駅・伊豆ゲートウェイ函南周辺(3・2キロ)もキャンペーンの範囲に加えた。ごみ拾いと合わせて草刈りなども行った。

 環境の日(6月5日)に合わせた事業で、町建設課は来光川で東部地区河川・海岸統一美化運動と連動し活動した。キャンペーンでは例年、5トン前後の可燃ごみを収集している。町環境衛生課は「多くの人に参加してもらえた。今後も連携してごみ削減に取り組んでいきたい」と話した。

 【写説】約3千人が参加して町内各所で実施した「ごみゼロ運動統一美化キャンペーン」=函南町塚本