出発式で抱負を語る丹羽さん(右)=伊豆市のグリーンズ修善寺

 伊豆市小立野の伊豆赤十字介護老人保健施設グリーンズ修善寺で看護介護課長を務める丹羽君江さんは、「日本赤十字社こころのケア班」として、西日本豪雨被害に遭った広島県呉市へ派遣される。1~6日、避難所などで被災者の話を聞き、ストレス解消などに努める。

 出発式を31日、同施設ロビーで開いた。伊豆赤十字病院の志賀清悟院長は「避難生活が長期化し、大変な思いをしている。被災者のみなさんの力になってほしい」と激励。丹羽さんは「被災者は過酷な日々を送っている。グループのメンバーで協力し、無事に任務を遂行したい」と抱負を語った。

 丹羽さんは裾野市、浜松市引佐の赤十字病院スタッフ、調整役の日赤県支部員と4人で活動する。地元の保健師を帯同して避難所を巡回し、被災者たちの話に耳を傾ける。

 【写説】発式で抱負を語る丹羽さん(右)=伊豆市のグリーンズ修善寺