猫おどりの世界発信を目指して練習に励むチーム伊豆ゲートウェイ函南の発足メンバー=日大三島高

 ■猫おどりに着想 あすステージで披露

 函南町塚本の道の駅・伊豆ゲートウェイ函南は、地域に伝わる「かんなみ猫おどり」に着想した新たなダンスユニット「チーム伊豆ゲートウェイ函南」を発足させた。地元の女子高生ダンス部員らとコラボレーションし、国内外で活躍するベリーダンサーや楽曲提供者らが協力。プロ仕込みの創作ダンスとして磨きをかけ、ゆくゆくは“伊豆の奇祭”として親しまれる猫おどりの世界発信を目指す考えだ。

 珍しい猫おどりを、世界にも通じるコンテンツに成長させるのが目的。発足メンバーは日大三島高ダンス部(永原由紀乃部長、約60人)の2年生14人。ダンス指導をベリーダンサーのKANKOさん、楽曲を劇団四季などに提供する和田啓さんが手掛ける。

 部員らは6月から稽古に励み、8月4日の第31回猫おどりステージのダンスエキシビション(午後5時35分~、7時10分~)で披露する。創作ダンスは美容専門学校による大人びたメーク、白が基調の衣装で「猫たちが愛らしく楽しげに戯れる」世界観を表現する。

 今後は2019年夏の一般公募・オーディションを経て、20年に国内ツアー、21年の世界デビューを目指す。

 同駅は「高校生らしいエネルギッシュで斬新なステージを通じ、新しい可能性を発信したい」と意欲を語る。

 【写説】猫おどりの世界発信を目指して練習に励むチーム伊豆ゲートウェイ函南の発足メンバー=日大三島高