■世界認定効果、団体が増 市町別で函南トップ

 伊豆半島ジオパーク推進協議会は13日、今年のジオ検定3級の結果を発表した。7月20日~8月31日の期間に過去最多の914人が受検し、前年の432人から倍増した。推進協は、世界認定でジオパークへの関心が高まったこと、団体受検した企業・団体が増えたことが要因と分析した。市町別では、177人の函南町が2年連続のトップだった。

 同検定は2012年度にスタートした。初回は827人が受検したものの、その後は300~400人代が続いた。前回はマックスバリュ函南店の従業員全員が受検したほか、店内に試験問題を置いたことで、同町や周辺の受検者数が激増した。

 今年は同社函南大土肥店でも同様の取り組みを展開。沼津、三島両信用金庫、西伊豆町役場、清水町観光協会も社員・職員に受検を呼び掛けた。

 合格率は96・9%だった。全員に採点結果、解説を郵送する。