加藤さん(左)に啓発品を手渡し飲酒運転根絶への協力を呼び掛ける署員=伊豆の国市長岡の鰻屋だいちゃん

 大仁署は秋の全国交通安全運動期間中の25日夕、管内の飲食店で飲酒運転根絶キャンペーンを繰り広げた。署員6人が県飲食業生活衛生同業組合伊豆の国市飲食業長岡支部内の10軒を訪問。店内に備え付けられる啓発品を配り、来店客が飲酒後に車両を運転しないよう訴えた。

 管内では7月に入り飲酒運転事故が11件と、多発していることを受け同運動の主要行事に組み込んだ。長岡の「鰻屋だいちゃん」には署員3人が訪れ、店主で支部長の加藤周二さん(70)に、トイレットペーパーやチラシ、ポスターを手渡し、呼び掛けた。

 神尾健司交通課長は「お酒の事故が非常に多い。地域ぐるみで飲酒運転を撲滅する機運を高めていきたい」と力を込めて話した。

 【写説】加藤さん(左)に啓発品を手渡し飲酒運転根絶への協力を呼び掛ける署員=伊豆の国市長岡の鰻屋だいちゃん