箱根山組合管理者の豊岡市長から機材の貸与を受ける市消防団の水口団長=三島市役所

 ■「火災から西麓守って」

 箱根山組合(管理者・豊岡武士三島市長)はこのほど、市消防団に山林火災対応用機材を貸与した。豊岡管理者が水口勇消防団長に市役所で渡した。

 貸与したのはチェーンソー6台と水槽のローリータンク(容量500リットル)7基。消防団は2001年度から貸与を受けていて、過去3年間では携帯型デジタル簡易無線機30台、チェーンソー12台、山林パトロール車1台が渡された。

 豊岡市長は「箱根西麓を管理する組合の大切な財産を守るため活動してほしい」とあいさつした。水口団長は「使う状況にならないのがよいが、山林火災で有効に活用する。チェーンソーは防災での倒木除去に使いたい」と話した。

 【写説】箱根山組合管理者の豊岡市長から機材の貸与を受ける市消防団の水口団長=三島市役所