「下校見守り」活動で着用する広報ビブスの交付を受ける新聞販売店の代表ら=大仁署

 大仁署は管内全ての新聞販売店の協力を得て28日から、小学生の下校見守り活動をスタートした。同署で活動専用のビブス(ベスト用ゼッケン)交付式を開き、5新聞店の代表一人一人に手渡した。

 協力するのは伊豆の国市の清水新聞店と、伊豆市内の佐藤新聞店、トガワ新聞店、安藤新聞店、土肥新聞販売所。小学生の下校時と夕刊の配達時刻が重なることから今後、毎週水曜日を集中実施日と決め、日頃の業務と併せて見守り活動を推進してもらうのが目的。

 同署はこれまで管内の小学校区ごとに「通学路防犯指導の日」を設定するなど、ボランティアと協働による見守り活動に力を入れる。平井伸英署長は「全国的にも下校途中の子どもが被害に遭うケースが発生している。ぜひ配達業務と併せて、児童に目を向けてほしい」と期待を込めた。

 清水新聞店の秋田辰彦社長(66)は「ビブス着用を徹底し、子どもたちに目を光らせたい」と意欲を語った。

 【写説】「下校見守り」活動で着用する広報ビブスの交付を受ける新聞販売店の代表ら=大仁署