■再発防止へ現場診断

 大仁署はこのほど、伊豆市土肥の国道136号で10日に発生した交通死亡事故の現場診断を実施した。同署のほか、大仁地区安全運転管理協会、交通安全協会大仁地区支部、県沼津土木事務所、市役所などから15人が参加し、再発防止策などを話し合った。

 事故は正午ごろ発生した。男性(29)が運転する普通貨物車が上り右カーブを過ぎた後、左側のガードレールに衝突した。同乗者2人のうち、助手席にいた男性(38)が死亡した。

 署員が事故の概要を説明し、参加者は現場付近の道路状況を確認、事故防止対策などを検討した。重点警戒や速度取り締まりを実施するほか、路面に警戒表示の設置を検討するという。

 神尾健司交通課長は「スピードが控えめであれば起きえない交通事故。大型連休期間中は交通課署員を増強し、警戒を強めていく。どんな理由があってもスピードを控えて運転してもらいたい」と話した。