東伊豆町は新年度、若者定住促進住宅取得補助金制度を創設する。町内でマイホームを購入した若い夫婦を対象に、最大150万円を助成する新たな移住・定住促進対策。賀茂地区では初の支援制度としており、ふるさと納税寄付金を活用する。

 まち・ひと・しごと総合戦略にも盛り込んである人口減少対策の一環。対象は夫婦ともに40歳未満で、町内への移住・定住のために新築住宅、中古住宅を取得し、5年以上同町に居住する世帯としている。補助額は基本70万円。さらに、町内業者が新築した住宅を取得した場合に50万円、中学生以下の子どもがいる世帯に子1人当たり10万円(上限30万円)を助成する。初年度は10件1100万円を予算計上した。

 町の担当者は「町内の若い夫婦には隣町の伊東市や河津町にマイホームを求める人も少なくない。新制度が町内への移住・定住を考えている若い夫婦の助けになれば」と話した。

 問い合わせは町企画調整課〈電0557(95)6202〉へ。