■15日ジャガイモ苗植栽 

 東伊豆町は、市民農園を活用した若者の仲間づくりの場として「園芸サークル」を立ち上げる。15日には初の活動としてジャガイモの苗を植栽する。行政主導で作る若者のサークルは珍しく、近隣では初の事例となる。

 若者の移住・定住促進を願って企画した。稲取にある町営「東伊豆海のみえる農園」の1区画(40平方メートル)を提供し、園芸活動を通して交流を図ってもらう。対象は20、30代で参加無料。当面は月1回程度の活動を予定しており、軌道にのった段階で会員の自主的活動に移行したいとしている。

 15日の第1回活動は午後2時から。県賀茂農林事務所職員を講師に迎え、畝を作って苗を植栽する。雨天の場合は22日に延期する。6月から7月ごろにかけて収穫し、ジャガイモを使った料理などを皆で味わう予定。夏以降も季節の野菜作りなどの活動を続けるという。

 町の担当者は「園芸サークルがきっかけとなって若者が交流を深め、移住・定住促進につながっていけばいい」と話した。

 参加申し込みは町企画調整課〈電0557(95)6202〉へ。