瀬戸さん(中央)からアドバイスを受けながら撮影する生徒たち=下田市三丁目の土藤商店・蔵ギャラリー

 ■写真部、東部高写連主催

 下田商工会議所が進める下岡蓮杖プロジェクトの下田写真部(渡辺悟代表)と、県東部高校写真連盟(事務局・県立伊豆総合高)は30日、「第2回伊豆地区高校生・下田ふれあいフォトツアー」を下田市内で開いた。東部5校の生徒22人がカメラを持って“下田の魅力”を探しに街中を散策した。

 カメラを使って地元の良さを発見する楽しさを高校生に知ってもらおうと、昨年始めた取り組み。

 今回は伊東、伊東商業、稲取、下田、伊豆総合の1~3年生が参加。フォトディレクターの速水惟広さん、下田写真部OBでフォトグラファーの瀬戸照済さんが講師として協力した。

 生徒たちは、瀬戸さんらにカメラの使い方、撮影時のポイントなどを教えてもらった後、4グループに分かれて街中に繰り出した。干物店や飲食施設などを巡り、好みの風景や人物などを撮影した。

 三丁目の土藤商店・蔵ギャラリーでは、明治や昭和時代の教科書、雑誌といった展示物を熱心にカメラに収めた。

 下田高1年の小河亜利さんは「プロに人物写真の撮り方や背景の選び方などを教えてもらえて良かった」と話した。

 【写説】瀬戸さん(中央)からアドバイスを受けながら撮影する生徒たち=下田市三丁目の土藤商店・蔵ギャラリー