生徒のスケッチ画を収録した卓上カレンダーの完成を報告する吉田組合長(中央)ら=松崎中

 松崎町温泉旅館組合(吉田新司組合長)は、地元の町立松崎中の生徒が描いた風景画を収録した2018年のオリジナル卓上カレンダーを完成させた。このほど関係者らが同校を訪れ、一部を寄贈した。

 計1万部を作製。月替わりでなまこ壁の蔵や名所寺院、雲見の民宿街、伊豆の長八美術館といった生徒らの感性が光るスケッチ画11枚をカラー掲載した。

 作製した卓上カレンダーは町内の教育施設のほか、観光協会や商工会などにも配布した。一般向けにも用意し、1部100円で手に入れることができる。

 同組合は「町の文化や特性をアピールするとともに、子どもたちが地元を愛する心を育むきっかけになるとうれしい」と話している。

 【写説】生徒のスケッチ画を収録した卓上カレンダーの完成を報告する吉田組合長(中央)ら=松崎中