新庁舎建設事業を踏まえ意見交換する青年部員ら=下田商工会議所

 ■市職員迎え意見交換

 下田商工会議所青年部(望月剛英部会長)はこのほど、本年度2回目の研修会を同会議所で開いた。市から講師を迎え新庁舎建設事業計画を学び、意見交換した。

 部員16人が出席。市統合政策課の平川博巳課長補佐と小沢太紀主事が講師を務め、新庁舎建設事業の経過、建設地の選定基準、財政計画、新庁舎機能などを説明した。

 これを踏まえ「庁舎移転後、市内経済がどのように変貌していくのが望ましいか」をテーマにディスカッションした。新庁舎については「無駄な設備を外し、維持管理費を抑えてほしい」「市役所は市民の利用が中心なので、あえて下田らしさを出さなくても」との意見があった。

 このほか「新庁舎ができれば、ベイステージの会議室は不要になる。下田港を望む地の利を生かし、商業的な利用を」「庁舎の跡地は、土産物店や飲食店などが集積する総合観光ビルを」といった提案があった。

 研修会は、年に数回開催。前回は9月に旅行会社から講師を迎え、観光について学んだ。

 【写説】新庁舎建設事業を踏まえ意見交換する青年部員ら=下田商工会議所