東伊豆町の鈴木忠一副町長(67)が31日の任期満了をもって退任することが7日、分かった。4年間務める鈴木副町長は伊豆新聞の取材に「健康なうちに第二の人生を歩みたい」と理由を話した。

 太田長八町長は、強く慰留に努めたが、固い意思を尊重した。後任の人選を進めており、今月下旬にも人事案を町議会に提出するとみられる。

 鈴木副町長は、1975(昭和50)年に町役場に入り水道、企画調整、総務の各課長を歴任し2010(平成22)年に退職。14年6月1日に副町長に就任した。

 鈴木副町長は「あっという間だった」と4年間を振り返り「職員時代に伊豆大島近海地震を体験しているため、大きな災害がなく何よりで、ほっとしている」。退任後は「好きな農業に励みたい」と話した。