組合員の手ほどきで積み木に紙やすりをかける園児たち=東伊豆町の熱川幼稚園

 ■「木工に興味持って」 

 賀茂郡建築工業組合(杉崎吉明組合長)は4日、東伊豆町立熱川幼稚園で積み木木工教室を開いた。町立稲取幼稚園と合わせ園児50人にやすりかけ体験を指導、皆で角を取った完成品16セットを両園に寄贈した。

 木や木工に興味を持ってもらおう―と2年前から毎年、寄贈園を変え行っている。熱川には組合員10人が訪れ、杉崎組合長は「地元の大工が杉で作った積み木を持ってきた。けがをしないように削って完成させてほしい」とあいさつした。

 熱川の年長・年中児36人と稲取の年長児14人が、組合員の手ほどきで四角や三角の積み木に紙やすりを丁寧にかけた。「どうして磨くの」と聞いたり「すごくつるつるになったよ」と話したりしながら取り組んだ。

 【写説】組合員の手ほどきで積み木に紙やすりをかける園児たち=東伊豆町の熱川幼稚園