自己紹介する参加者=松崎町

 ■東部9市町から20人

 松崎町松崎の交流施設「ふれあいとーふや」で19日、県東部の地域おこし協力隊や行政関係者の交流会が開かれた。日頃の活動を互いに紹介し、現状や悩みなどを打ち明け合った。

 同町協力隊の寺田健悟さんが発起人となり、参加者を募った。9市町から約20人が参加した。

 参加者は隣に座った人と名前や活動内容をはじめ、自身のアピールポイントなどを語り合った。自分の左に座る人を全員に紹介する「他者紹介」で親睦を深めた。

 後半は自由に悩みや考えを打ち明けた。行政のサポート体制、連携の不足を指摘する意見や、活動のための資金不足などを上げる人がいた。「任期後を意識した活動をした方が良い」「積極的に情報交換を図るべきだ」などの意見も出た。

 寺田さんは「新しい活動方法や可能性を考える良い機会としてほしい。ゆくゆくは地域を超えた協力体制を確立していきたい」と思いを語った。河津町協力隊の池田亮太さんは「協力隊として3年目を迎え、これまでに自分が『こうしていれば』と感じたことを伝え、他の人に参考にしてほしい」と話した。

 【写説】自己紹介する参加者=松崎町