オリーブの収穫作業に汗を流す小林社長=東伊豆町片瀬

 オリーブ栽培に取り組む伊豆急ホールディングスは18日、東伊豆町の片瀬ほ場で収穫作業を行った。小林秀樹社長をはじめ役員、管理職など約30人が参加し、たわわに実ったオリーブを一粒一粒丁寧に摘み取った。

 片瀬ほ場は、同社6ほ場の中で最大規模。日当たりの良い山間部の農地約3ヘクタールに4種2200本を栽培している。2016年3月に植え付け、初めての収穫期を迎えた。

 収穫作業には「オリーブ栽培に携わるスタッフの熱い思いとその成果を肌で感じ取ってほしい」(小林社長)と、今回も役員と管理職を動員した。2、3人一組となり、指定木2本の収穫に汗を流した。

 オリーブの6次産業化による地域活性化を目指し、同社は東急電鉄とともに2013年からオリーブ栽培に取り組む。昨年初めて138キロを収穫した。今年は400キロの収穫を見込み、昨年に続き全てオリーブオイルとして製品化する。

 【写説】オリーブの収穫作業に汗を流す小林社長=東伊豆町片瀬