■東海財務局 6日に意見聴取会 

 現在破産手続きを進めている協同組合下田クレジットの発行済み商品券について、東海財務局は27日、発行保証金938万2250円に対し、所有者からの債権申し出額が243万3500円で仮配当(払い戻し)が100%になったと発表した。払い戻しは来年5月に実施される見通し。

 同組合は今年6月、加盟店の減少や景気低迷により負債がかさみ解散。東海財務局が10月31日まで商品券の還付手続きを行い、約180人から債権の申し出があった。発行保証金額から債権の申し出総額と公示手続きに必要な費用などを差し引いた約700万円分については、破産管財人に戻され、他の債権者への配当原資などに充てられる見込み。

 東海財務局は12月6日午後2時から、仮配当に対する意見聴取会を静岡市葵区の静岡地方合同庁舎で開く。

 問い合わせは同財務局金融監督4課〈電052(951)2494〉、静岡財務事務所理財課〈電054(251)4321〉へ。