1人暮らしの高齢者(右)におせち・餅などのセットを手渡す菊池会長=河津町内

 河津町社会福祉協議会と町民生委員児童委員協議会は「大みそか」の31日、町内の1人暮らしの高齢者に特別給食サービスを行い、おせち料理や餅などのセットを届けた。

 正月を少しでも楽しく明るく過ごしてもらおう―と、45年ほど前から続けている恒例行事で、歳末たすけあい運動の一環。

 おせちの他、鏡餅、切り餅、年越しそばなどを包んだセットを、委員18人が手分けして各家を回り贈った。

 社協会長でもある菊池利定・民児委協会長は「高齢者の見守りも含め一年の締めくくりとして、また良い年を迎えてもらえるように届けている」と話し、セットを手渡した。受け取った女性(86)は「日頃の買い物もシルバー人材センターに頼んでいるので、正月の買い物をしなくて済み本当に助かる」と感謝した。

 【写説】1人暮らしの高齢者(右)におせち・餅などのセットを手渡す菊池会長=河津町内