地引栄養士(左から2人目)の説明を聞き「アジのお茶フライ」などの給食を試食する(手前左から)小沢君、加藤さん、大塩さん=東伊豆町立学校給食センター

 ■調理工程見学し試食 アジフライの衣に松崎特産・桑葉茶

 県賀茂農林事務所主催2018年度「高校生による和の給食コンテスト」最優秀賞のメニュー「アジのお茶フライ」が29日、東伊豆町立小中で提供された。考案した県立稲取高生徒3人が町立学校給食センターで調理工程を見学し試食した。

 受賞したのは「フードデザイン」科目を選択する2年生の大塩沙耶香さん、加藤汐音さん、小沢暉弦(きお)君のチーム。アジのお茶フライは松崎町特産の桑葉茶を衣に混ぜた。

 センターの地引捷人(はやと)栄養士(23)の説明で見学、試食した3人は「本当に給食に採用されてうれしい。自分たちが作ったものと同じ味」と喜んだ。

 受賞メニューは他に、肉じゃが、黄飯、ミカンのシャーベットと牛乳で構成した。同日の給食は710食で黄飯と牛乳も出された。桑葉茶は生産する企業組合・桑葉ファームが1キロを無料提供、うち240グラムが使われた。

 【写説】地引栄養士(左から2人目)の説明を聞き「アジのお茶フライ」などの給食を試食する(手前左から)小沢君、加藤さん、大塩さん=東伊豆町立学校給食センター