高齢者見守りの協力事業所証を手にする内田社長(中央)ら=下田市役所

 ■協力事業所、16社に

 下田市は、高齢者見守りネットワーク推進事業の協力事業所として、新たにサガミシード(下田市東本郷、内田圭太郎社長)と協定を締結した。市役所で4日、同社に協力事業所の認証、のぼり旗、腕章、帽子を授与した。

 高齢化が進む中、高齢者の孤独死や閉じこもりを未然に防ぐことを目的に、高齢者宅を訪問する機会のある事業所や高齢者の異変に気づく機会の多い事業に協力を求め、2011年からネットワークを作って取り組んでいる。

 協力事業所は、郵便物や新聞がたまっていたり、洗濯物が干されたままなどの異変に気づいた場合、速やかに市や地域包括支援センターに連絡する。

 同社は燃料の販売や一般廃棄物の収集、介護事業などを展開している。内田社長は「さまざまな業務の中で、しっかり見守っていきたい」と話した。同市の協力事業所は、弁当の宅配、バス、タクシー、保険会社など計16社となる。

 【写説】高齢者見守りの協力事業所証を手にする内田社長(中央)ら=下田市役所