下田市は、利便性の向上や窓口の混雑緩和を図るため、住民票など各種証明書のコンビニ交付を8月1日から開始する。

 マイナンバーカードを利用し、端末を設置する全国の大手コンビニ約5万4千店舗で利用できる。

 コンビニでの交付書類は住民票の写し、戸籍謄抄本(戸籍記載事項証明書)、戸籍の附票の写し、印鑑登録証明書、税証明書(課税・非課税証明書、所得証明書)の5種。

 交付時間は午前6時半~午後11時(年末年始を除く)。戸籍謄抄本と戸籍附票は午前8時半~午後5時15分。本籍地が下田市で住所地が下田市以外の人が戸籍謄抄本を取得する場合には、事前に利用登録申請する必要がある。

 同市のマイナンバーカードの普及率は昨年12月末現在、全国平均12・2%に対し14・4%。マイナンバーカードの交付には1カ月ほどかかる。市民係窓口でカード交付申請用の写真撮影や申請書の書き方支援を行っている。

 コンビニ交付は、自治体によって交付書類が異なるが、賀茂地区では既に東伊豆町と西伊豆町が導入している。