今後の活動について確認するロケさぽ西伊豆のメンバー=西伊豆町福祉センター

 ■支援マニュアル作成も

 西伊豆町は本年度、町のPRを目指し、商工会や観光協会などと協力したロケ誘致事業をスタートした。29日に町福祉センターで初の会議を開き、「ロケさぽ西伊豆」を立ち上げ、今後の活動内容などを確認した。

 メンバーは町観光係を中心に、各団体の職員17人で構成する。ロケ受け入れ体制を確立し、町の魅力を発信、積極的なロケ誘致を図って、最終目標の観光客増加につなげる。

 同日の会議には11人が参加。今後の活動を(1)ロケ地、観光スポットの情報収集・発信(2)ロケ支援を町全体で推進(3)ロケーションサイトの立ち上げ(本年度中)(4)全国の人気のロケ地団体が集まる「ふるさと甲子園」へ2020年にエントリー−の4点に決めた。

 ロケ支援マニュアルも作成する。町内の施設等の所管部署や連絡先、撮影許可条件をまとめ「誰でも同じ対応ができる」という組織の力を整える。その他、申請・届け出の簡易化も進めていく。

 観光係の石田晃一主幹は「テレビで放送されるとPR効果と経済効果は大きい。町を挙げての事業として取り組み、多くの人が来てくれるよう発信したい」と話した。

 【写説】今後の活動について確認するロケさぽ西伊豆のメンバー=西伊豆町福祉センター